人生日記 la vita e bella

毎日のひきこもごもについて綴ります

とても楽しみ 少し緊張(笑)

すっかり秋ですね。

淡路島に行った時のブログから早4ヶ月!

外大は主に教職取得のために通ってますが

これが面白い授業とそうでないものの差が激しい今期です。。。

教職部門は読んだら誰でもわかるような超簡単なことに召集かけるは5分で解散など

ふざけるなーーーっと言いたいこといっぱいの上に

ゼミは決めないといけない。。。

あのーーどこにも属したく無いんですけど。。。笑

面白く無い授業が多い後期です。

大好きな授業とのその差が激しいのです。

ちなみに教職の授業は楽しいし

毎回、目から鱗です…!

 

それにしても

課題漬けで一体なんでこんなしんどい思いせなあかんねん..と

気持ちが傾きモードだったその頃!

 

採用されたらラッキー!という思いで応募した

神戸マラソン」の通訳ボランティアに採用のお知らせを受け取りました!

来月初旬に説明会、からの本番2days!

 

自暴自棄になってたところに光が差し込みました☆

 

僕たちには関係無いわーーーzzz

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少し足を伸ばせば。

今日は

12:10からたった30分だけ

教職関係の説明会があり

そのためだけに行かねばならないという…

(なぜにこの教職関係は面倒クサイことばかりさせるのでしょうか…

そら若い子たちの志望は減るばかりですわ)

 

これだけではない、

その後

結構な空き時間の後に授業がある。

 

さて皆さんならどうします!?

 

大変尊敬する

外大の英語学の先生は

自称検定マニアだそうで

旅行検定1級を有されておりまして。

「ぜひ空き時間に

「淡路島」へ行かれてくださいね!!

バスがオススメです。

なぜなら明石海峡を渡る際の絶景を

楽しむ他の乗り物は考えられないからですっ」

と声高に言われていたのを思い出しました。

 

調べると。

我が外大から高速バスでなんと20分程度で行けるようで。

そんなに近いの!?

といいますか

私は毎日小旅行距離を移動してんのか…

 

よしバスで行ってみよう!と

帰りも調べたら

なんと大学に到着は時間ギリギリ着の便しか無い…

なんてこと…。

 

しかも

朝は晴れてたのに

お昼現在は雲行きが怪しい…

 

プランB

三ノ宮でちょっとランチを楽しんで

映画

というコースも考えたが

これまたみたい映画がひとつもない。

 

ということで

イカーで行くことにしました。

これならいつでも帰れるし!

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誰もいない静かな海。

とても贅沢です。

ずっと眺めている。

 

 

けど

飽きがこない。

カモメさんの大群に遭遇。

驚かせてごめんね。

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今日は終日曇りの予報だけど

風がとにかく強い
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バケツひっくり返した級の大雨に遭遇。

イカーにしてよかった…

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こんなに近いとは。

さて

外大に戻って

TOEICでもするか〜〜

 

少し足を伸ばせば

そこば別世界。

 

また来ようと思います^ ^

 

 

いったい何処で誰とどのように、そして何のために。

なかなか

思うように毎日過ごせてませんが

(やらなきゃいけないこと多すぎて

なかなかその優先順位が明確ではない.)

みなさまはいかがでしょうか!?

 

先週金曜日に

大変尊敬する言語学者の先生のおひとり

黒田龍之助先生が

我が大学に講演会に来られるという機会に恵まれました…!!!

 

しかし。

授業と

しかも教職とドン被りで

迷いに迷いましたがやっぱりまたと無いであろう

講演会を聴きに行ってきました。

 

ロシア語の先生なのですが

(NHKロシア語講座の先生もされてらっしゃいます)

「ぼくたちの英語」という本を通して

面白い、ユニークな先生なんやろうなぁ

私の中では程度の認知度でしたが

実際は

本当に面白くてチャーミングな先生で。

言語を学ぶ真髄を語ってくれました。

やっぱりそうだよね…と

思うこと多々でした。

言語学者の先生って

なんでこんなにオモシロイ方が多いのでしょう〜

終始笑いが起こる講演会でした。

 

講演会の後は

先生の新刊のサイン会がありました。

絶対に買う!と決めて

いきましたら何と私が一番!

直接たくさんお話しする機会を得ました。

「現場は本当に大変でしょう?」

「教える側は生徒にどこまで本気で向き合ったらいいんだろうね。その匙加減は本当にわからないね」

などなど…

こんな私を気遣ってくださる

優しい先生でした!

 

実はミーハーな私は

手持ちの「ぼくたちの英語」を持参して

サイン入れてもらおうか悩んだけれど

なんてミーハーなやつなんだ…と

思われる…よね。。と思い

断念しましたが

「今度、ぜひそのぼくの『ぼくたちの英語』をご持参くださいね^ ^」と笑と共に最後お別れしました。

ロシア語の先生だけど

イタリア語やってた端くれ者として

やっぱり語学は全て基本は一緒だと再認識させられました。

中にご丁寧に名前とサインを入れてもらいました!

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映画 それでも私は生きていく

土日でなんとか復活したと思い(言い聞かせた)

月曜日はゲホゲホしつつ通いましたが

拗らせるとはまさにこのことで

火曜日はダルくて重いカラダ

しかし往生際のいつも悪い私は

 

行くか?休むか?

 

この意思決定が

本当に遅く…

 

みなさんはいかがでしょうか?

 

ギリギリまで云々と考えるわけです、

毎回の如く。

 

最近友人から

今までの自分では選択しなかった方を選ぶことで自分を変えれるに繋がるらしい〜

と教えられ

そんな簡単に出来たら苦労しないじゃない…と

思いながらも

小さなことから少しずつ始めました、

この違う選択をするということを。

 

今までの私なら

アリナミン飲む、そして行くを選択してましたが

まずはこれをやめてみようと思いました^ ^

その代わり家で課題に専念するのも

一つの選択肢かも…と。

 

一晩よく眠れたせいか

ずいぶんと良くなりました。

今日は英小説の先生がオススメしてくださった

フランス映画

『それでも私は生きていく』

(Un Beau Matin)を観てきました。

 

この先生、ティム・バートンを研究されているだけあって、ティムチルドレンとして映画出演できるような雰囲気の方(これ以上はご想像にお任せします笑)で、

こんな

フランスの人間クサイ映画も観るのか!?と

思うと同時に

私自身が

レア・セドゥが大好き!

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(愛しのダニエルボンドさまと

ボンドガールのレア)

透明感があって美しい〜〜

フランス人女優さんだけど

英語を話す彼女の作品しか知らなかったのもあり。

 

 

風邪はどうすんだ…

中途半端な課題は?

ショートエッセイの提出は?

(ここには仕事への重圧は無いのか...

仕事は楽しいのです笑)

映画なんて有り得ない選択肢なんですがね…

 

タマには自分を甘やかすのもありですかね^ ^

 

今日は

この前期で1番のお気に入りの先生が休講…

一コマだけ受けに行ってきます^ ^

 

週末ですね!

木曜日からなぞの体調不良に悩まされ

大学に行くのもなんとも辛い。。。

ああ...今日あたりもう休もうか....としたら

例の英詩のレポートAマイナス取れたことで

アドレナリン大放出、

りぽD飲んだかのような大復活感(笑)、

 

しかし

それが尽きたのでしょうか

金曜日は起き上がることもできず

熱は平熱

しかし

夜中に爆発的な高熱(39度超えてた...)を出し

明け方には平熱。

本日土曜日は自教室終日稼働。

(テスト監督の傍に書いてます)

 

疲れが出たんでしょうかね。。。

寝てるヒマ無いんだってばーーーーーーーー涙

 

仕上げたいレポートは4本中あと2本。

図書館に予約の本を取りにに行かねば。。。

コレ無しではレポート書けないです。。。

嫌味先生に剽窃とか言われちゃう〜〜笑

みなさん、良い週末をおすごしください^^

わたしは懲りもせず悪足掻きの週末です笑

 

先生ーーこっちみてーーー!(授業:英詩編)

少しずつ大学での授業のことも書いていこうと思います!

(私は公教育者に身を転じたく教職取得に励んでます)

去年は変人な 超個性的な先生が多かったのですが

今年も変わらず超個性派勢揃いですが

面白い授業される先生ばかりでハードですが

毎日新発見があり大変有意義です!

 

受けている授業の一つに必修である「英詩」があり、

この授業を受け持つ先生、S先生は

いわゆる日本一大学、大学院ご卒業、ご自身の本もたくさん出版されてる著名な方です。

大学でも名物先生のお一人です。

「詩」ときくと皆さんどうでしょうか。

わたしはかつての大学でとりくんだ

またワーズワスのあの世界(ワーズワスのイメージ=自然を愛する孤独ボーイ)

なんやろ...まじか。。。と気乗りしてませんでしたが

あの限られたスペースに落とし込む

ものすごいメカニズムがあるんです!!!

溢れた言葉からなぜにその言葉でもって表現するのか。

と興奮してしまうくらい

この歳になって英詩の奥の深さに惹き込まれるとは思いもしませんでした。

 

私は個人的に「作品解釈」が得意というより好きで、

思ったことをそのまま表現するだけで成績に反映されるという

わたしにとっては願ったり叶ったりの科目です。

このS先生の展開される授業課題の一つに

1作品につき1つ論文を書かないといけないのですが、

自分の思いを少し膨らませて私なりに表現しましたら

なんとC+(上からA、A+, A-, B, B+, B-, C, C+, C-, D+, D- 

つまり私は下の成績から数えたほうが早い...)

⚠️ちなみにこの先生はAを出したことが無いのだそうで。

 

そ、

そ、

そんな。。。。涙

最初は悲しすぎて受け入れられず。

あんなに一生懸命書いたのに。ううう。涙

(自分で一生懸命とか言うなよ...)

 

もうええわ...もうええわーーーーーーーー涙涙

しるかーーーーーー怒

真面目に出席して課題を出し続けたら単位はくれるでしょ。

と諦めモードだったのですが、

なぜかこのS先生を分析したくなったのです。

振り向かせたくなったのです。

先生は一体何を求めているのか。

先生を唸らせるには。

もう変態の域かもしれません笑

推敲に推敲を重ね、国語を得意とする娘にも読んでもらい

提出しましたら。

なんと

Aーをとれました!!!

2回目でこの跳ね上がり方にも驚きでした。

 

コメントには

もっと推敲を重ねることで透明感のある論文になると思います、

ところどころ日本語がおかしいです(ぐさっ...)といただきました。

 

透明感。

はて透明感とは。

 

前期は2本出したらいいんだけど

この文章力をブラシュアップする最適な修行かもしれないと思い

書き続けようと思います^^

「透明感」という新しい課題もいただいたことに感謝です。

初のA+を目指してみようと思います!

 

今年はこんな和英ともに論文提出系の授業が山のようにあります...

毎日絶えず何か書いております。

英検の「え」も向き合えてません。。。汗

けど2022年3回目、トライしたのですよ!

ダメだったけどあと少しだったのです…

自分でも意外な位置付けでした!

知らず知らずの間に力、ついてんですかね。。。

 

今週のお題 「おとなになったら」

今週のお題「おとなになったら」

 

「おとなになったら」からはかけ離れているかもしれないけれど

よく思ったのは

働いて、誰にも文句言わせず

好き勝手やってやるーーー!!!

でした。

「好き勝手」の定義が広すぎますが

あれこれ制約されずに

自分の人生は自分のためにあり

自分で切り開かねばならないのだと思うようになったのは18歳。

大学の恩師に言われたことばをきっかけに。

 

押さえつけられて育てられ

レールに敷かれた人生。

お父さんお母さん。

あなたたちの望むような娘には結果としてなれませんでしたね。

 

意に沿わぬ学歴を纏うことをはじめ、

女なんだから

女だったら

 

必ずと言っていいほど

この女子であることを意識させられ

それがまたそうであることが

それ以上に良いことはないのだと誇るかのように。

言い出したらキリがありませんが。

だからこそ

私は今がある!に繋がります^^

 

こどもたちには

このことから特に進路に関しては

いーーーーーーーーーーっさい口出ししないと誓って今に至ります。

 

一人は念願の第一志望合格を掴み取り上京。

もう一人は納得行く結果を求めもう一年受験生へ。

息子は自分に合うであろう憧れの高校のために真剣に向き合おうとしてる。

 

それぞれ泣いて

助けを乞うこともあるけれど

答えはきっと心の中にあって後押しの言葉を待ってるんだよね。

目の前は一筋縄ではいかないその連続だけど

その数珠つながりの先にあるであろう

素敵な「おとなになったら」、

いろんなご縁に感謝できる人であってほしいと思う

わたしです^^

 

追伸

今日は授業の途中で悪寒

残りの一限、サボって帰ってきました…

だめだなぁーー。