先生ーーこっちみてーーー!(授業:英詩編)
少しずつ大学での授業のことも書いていこうと思います!
(私は公教育者に身を転じたく教職取得に励んでます)
去年は変人な 超個性的な先生が多かったのですが
今年も変わらず超個性派勢揃いですが
面白い授業される先生ばかりでハードですが
毎日新発見があり大変有意義です!
受けている授業の一つに必修である「英詩」があり、
この授業を受け持つ先生、S先生は
いわゆる日本一大学、大学院ご卒業、ご自身の本もたくさん出版されてる著名な方です。
大学でも名物先生のお一人です。
「詩」ときくと皆さんどうでしょうか。
わたしはかつての大学でとりくんだ
またワーズワスのあの世界(ワーズワスのイメージ=自然を愛する孤独ボーイ)
なんやろ...まじか。。。と気乗りしてませんでしたが
あの限られたスペースに落とし込む
ものすごいメカニズムがあるんです!!!
溢れた言葉からなぜにその言葉でもって表現するのか。
と興奮してしまうくらい
この歳になって英詩の奥の深さに惹き込まれるとは思いもしませんでした。
私は個人的に「作品解釈」が得意というより好きで、
思ったことをそのまま表現するだけで成績に反映されるという
わたしにとっては願ったり叶ったりの科目です。
このS先生の展開される授業課題の一つに
1作品につき1つ論文を書かないといけないのですが、
自分の思いを少し膨らませて私なりに表現しましたら
なんとC+(上からA、A+, A-, B, B+, B-, C, C+, C-, D+, D-
つまり私は下の成績から数えたほうが早い...)
⚠️ちなみにこの先生はAを出したことが無いのだそうで。
そ、
そ、
そんな。。。。涙
最初は悲しすぎて受け入れられず。
あんなに一生懸命書いたのに。ううう。涙
(自分で一生懸命とか言うなよ...)
もうええわ...もうええわーーーーーーーー涙涙
しるかーーーーーー怒
真面目に出席して課題を出し続けたら単位はくれるでしょ。
と諦めモードだったのですが、
なぜかこのS先生を分析したくなったのです。
振り向かせたくなったのです。
先生は一体何を求めているのか。
先生を唸らせるには。
もう変態の域かもしれません笑
推敲に推敲を重ね、国語を得意とする娘にも読んでもらい
提出しましたら。
なんと
Aーをとれました!!!
2回目でこの跳ね上がり方にも驚きでした。
コメントには
もっと推敲を重ねることで透明感のある論文になると思います、
ところどころ日本語がおかしいです(ぐさっ...)といただきました。
透明感。
はて透明感とは。
前期は2本出したらいいんだけど
この文章力をブラシュアップする最適な修行かもしれないと思い
書き続けようと思います^^
「透明感」という新しい課題もいただいたことに感謝です。
初のA+を目指してみようと思います!
今年はこんな和英ともに論文提出系の授業が山のようにあります...
毎日絶えず何か書いております。
英検の「え」も向き合えてません。。。汗
けど2022年3回目、トライしたのですよ!
ダメだったけどあと少しだったのです…
自分でも意外な位置付けでした!
知らず知らずの間に力、ついてんですかね。。。