エッセイに挑戦。
わたしは
辻仁成さんの大ファンです。
イタリア・フィレンツェに住んでいた時
『情熱と冷静のあいだ』の撮影で
ドゥオーモに日本人のロケグループが
たくさん来てたのを思い出します。
正直その頃は読んでもイマイチ惹かれず(失礼)
江國香織さんを読んだからでしょうか…
(それでも江國さん、すいません)
水だけで生きてそうな
異次元の人みたいな印象(失礼)
印象のみで勝手に思い込んでおりましたが
今はパリでシングルファザーとして
とても明るく子育てにご自身のことにと
励まれているみたいです。
本当に頑張っておられて…。
勝手にエールを送ってます笑
何よりもお料理と子を思う気持ちでしょうか。
わたしにも男女合わせて3人いるので
とても共感できる部分が多いのです。
日々の食事もとても美しく
一方わたしは
めんどくさ〜
今日のごはん、どないしよ…と思いながら
先生のブログで
ステキごはんを見た日には笑
わたしもやるかー!となるわけで。←単純
辻先生は昔からブログを書かれており
内容だけでなく、ご自身のその変化ぶりは明らかに伝わります。
そして今現在のご様子やパリ事情など
先生をtwitterで知るわけですが
3月13日、「辻仁成の人生がちょっと豊かになる気まぐれ文章教室、身近な人や生き物に関するエッセイ編」
というイベントがあるそうです…!
なんだかおもしろそう...!
だけど
敷居高そうだなと敬遠してましたが
授業のような堅苦しいことはしないというアナウンス、
最近、先生が飼い始めたミニチュアダックス
『三四郎くん』←(勝手にうちのワンコとあまりにも似てるもんで勝手に親近感)
も参加予定とのこと!
絶対楽しやろぉ〜!!!
うーーーむ。
別にエッセイは提出しなくてもいいとのこと。
迷いましたが
これも何かの縁、書いてみることにしました。
字数制限1500字以内というのもなかなか難しく。
けど、提出は思いとどまってましたが
最近立て続けに心乱されることが続き
哀しみに打ちひしがれてた時に
こんなTwitterが入りました
文章書くのが好きなみなさん、どうやって書けばいいのか悩んでる皆さんへ、、、https://t.co/tkDbTaTmJC
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) March 1, 2022
この記事を読まなければ絶対の絶対に門外不出で終わったことでしょう。
(大袈裟ですね...作家の皆さまの勇気と才能に改めて感動です)
先生のこのtwitterに後押しされ、『えいっ!』と課題文を送信しました。
冷静になると
かの芥川賞受賞作家さまが
このようなズブのドドドドド素人エッセイを読まれると思うと...
(添削はしないが全部目を通すとおっしゃってました)
人生、なんでも勉強、挑戦、楽しもうと思い、踏み切りましたが
当日、楽しもうと思います!